オープン外構とセミオープン外構はどちらを選択すべき?

外構エクステリアでの工事方法として、オープン外構とセミオープン外構があります。

オープン外構は遮るものがなく、見通しの良いお庭の造りとなります。
何かフェンスや塀を取り付けるわけでもありませんので、開放的な環境が魅力的です。

ただ逆に言うと、周りからの視界も入ってくるということです。
あまり都会ではオープン外構を選択することはありません。

どうしても近隣宅が近かったり、あるいは交通量の多い道路に面しているなどのケースもあるためです。

オープン外構はどちらかというと郊外にあるお宅におススメの施工です。

一方、セミオープン外構はある程度プライバシーも確保された施工になります。

フェンスや塀を取り付けたり、植木も何本か取れるケースが多いです。

ただ、塀やフェンスを取り付ける際も高いものは取り付けません。
70cm、80cm程度で十分でしょう。
境界線としての区切りを示すためのフェンスで、あまり目隠し効果を意識した設置ではありません。

目隠し効果を目的としたフェンスの取り付けだと150cm程度のものがありますが、セミオープン外構ではそういった高さは用いません。

水戸市のキヅナ工業では、お客様のご要望に沿った形で景観の良い外構を提案させていただきます。

お問い合わせはこちらから